2月3日(日)、暁傭兵団2月定例ゲームを行いました。
今回のフィールドは、私有地の山岳フィールド「ボブランド」。
葛葉さんを介して地主さんとお知り合いになり、地主さんから「ぜひ使ってみて!」と使用を快諾していただき、2年ほど前から遊ばせていただいているフィールドです!!
この日の天気は曇り。午後から雨の予報・・・。ならば、雨が降る前にチャッチャとゲームを進めるぞ!昼休みなしでのゲーム進行です!!
今回の参加者 (順不同 敬称略)
ヒカショウ
works
アラカ
まさキン
たわし
むっこ
竜馬 (以上 暁傭兵団)
なお
太公望
ルイルイ (以上 津地商会)
ゆーた (フリー)
以上11名!!
なお、以前も紹介しましたが、今回より新たに
竜馬君が団員として加わりました!!
二人とも、何度も暁傭兵団主催のゲームに参加してくれており、この度晴れての入団!
いつも、言っていますが、私は入団してもらうにあたって、「暁のことを知ってもらった上で入団してもらう!」ということを大切にしています!
「行ったら誘われたから何となく入った」ではありません。
何度も暁のゲームに参加し、ゲームの内容や雰囲気を楽しいと感じてくれての入団はうれしい限りです!!
今回行ったのは「攻守完全交代の1フラッグ戦」。
さらに、いつものように「攻撃側のみ一回復活有り」というルールを追加しています。
これにより、
・攻撃側はHITを恐れずにガンガン前に進む
・防御側は一か所にとどまらず常に位置を変えていく
ということが必要になります!
さらに今回は、早めにゲームを回す意味も含めて、
「ゲーム時間は、ファーストHITから5分!」
というルールを追加しました!!
このルールを追加したことによって「早くファーストHITが出てしまうと、その分早く時間が経過してしまう」ということが起こります!
この事実を、攻撃側・防御側、それぞれの視点で考えると、
〇攻撃側
・ある程度、一斉に攻撃できる態勢を整えてから相手をHITしないといけない。
・一人だけ突出して2回連続HITされるということは一番やってはいけない。
↓
全員が連携してフォーメーションを組み、一斉に攻撃を仕掛けていかないといけない。
〇防御側
・じっと待っているだけではいつまでも時間が経過しない
・誰かがやられると人数は減るが、その分時間は早く進む
↓
ある程度積極的に迎え撃ち、時間が進み始めたら攻撃の進行に合わせて引きながら守る。
ということになります。
初めての時間設定で始めのうちは戸惑いましたが、慣れていくとそれぞれが「今は何をしないといけないか」ということを理解しながらゲームを進めていくことができていったと思います。時間ギリギリまでフラッグの攻防が行われる白熱したゲームが続きました!!
今回は早めのゲーム回しを意識したので短い時間設定で行いました。が、大人数だとちょっと難しいかもですね。十数名だからこそできる密度の濃いゲームとなりました!!
短時間で激しく動くことが予想される今回のゲーム。この日、例によってヒカショウは膝の靭帯のケガによる違和感がまだ残っていました。そこで、
「1ゲームごとに、赤・黄チームを変えながらの防御専門要員」
としてゲームに参加しました。
以前より話しているように、防御に徹するなら、取り回しのいいサブマシンガンやハンドガン、PDWが有利です。この日はMP7をメインアームとして使用します!
このMP7、いつもはインドア専用なのですが、今回は多弾数マガジンを使用しフルオートで使用します。やはり、取り回しのいい銃はとっさの対応に便利ですね。一日でおよそ十数HIT取りました!!
(途中からよく覚えていない・・・)
そして今回、両方のチームを行き来したことで、
参加メンバーのそれぞれの戦い方や強み、
どういったシチュエーションで力を発揮するのか!
といったことを見ることができました!
開始早々飛び込んで掻き乱す人
前線での撃ち合いで粘り強く戦う人
みんなを引っ張っていく人
気配を消して静かに潜む人
味方がやられた後のカバーが早い人
それぞれに、色んなシチュエーションで強さを見せてくれました!
それぞれが持つ強みが合わさって、チームとしての力を発揮する!これこそがサバイバルゲームの醍醐味ですね!!
白熱したゲームが続きましたが、13時過ぎから雨がパラつき始め、この日は早めの撤収。
それでもトータル9ゲーム!
「半日とは思えないほど遊びました!」
という参加者の声の通り、非常に密度の濃い、アクティブなゲームを行い、十分に遊ぶことができました!
早めの準備・昼休みなしのゲーム進行に協力してくれた参加者のみなさん、ありがとうございます!!
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